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定期借地権付き住宅 : 期限が残り10年となった借地を購入する人がいるかどうか? & 書斎部屋つくりは本の重量に注意


必ずしもお買い得でない定期借地権。
建物と土地を売る所有権分譲とは違って「定期借地権付き住宅」は、土地を賃借期限付き(50年か60年が多い)で、建物だけを購入する方式である。分譲される建物としては、一戸建てもマンションもある。

定期借地権付き住宅を購入には、「販売価格○○万円(保証金○○万円含む」等の表記がされ、建物の購入用資金と、土地を借りるための保証金が必要となる。保証金は、最後に期限が切れるときに利子が付かない形で返却される。同時に、契約者は土地を更地にして返還する必要がある。
マンション 新宿区

保証金は首都圏の戸建の場合、500~1100万円程度、その他の地域で200~600万円となる。東北地方では100万円台があったり、まれに保証金0円ということもある。これに建物の購入資金(建設費)と合計して、3000万円台が多い。

つまり、通常の分譲住宅に比べ、1000~1500万円程度割安になる。新築のマンションと同じくらいの価格で、庭付きの一戸建てに住めることになる。この他に土地の借り賃として毎月2~3万円ほど必要。
定期借地権付き住宅は契約者とオーナーの両方にメリットがある方式となる。



購入する人は、通常の分譲方法よりも安く購入でき、土地のオーナーは、大事な財産である土地を手放さずに利益が得られるためである。
両者にメリットがある定期借地権付き住宅であるが、まだまだ未知数の部分も多い。借地の期限が40年とか30年残っている定期借地権付き住宅ならよいが、残り10年となった借地を購入する人がいるかどうかという点である。
もし売ることができなければ、定期借地権が切れた後、住む家のあてがない人が発生することになる。


【一戸建て 大阪市】 大阪市中央区の一覧(1ページ目) | ホームズの中古一戸建て購入


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書斎とは
日本の家屋の場合、主寝室の隣に設けられた2畳ほどの小部屋であったり、リビングルー ムの一部の区切った「書斎コーナー」であったりすることが多い。
旭川 マンション(http://kirei.biglobe.ne.jp/realestate/buy/um/all/area/1/01204)
前住者が独身の場合の中古マンションの注意点



本棚がずらりと並び、読書するための大きな机がひとつある書物に親しむ部屋のことをさす。しかし最近では、読書に親しむより、パソコンでインターネットを楽しむほうが多いようだ。「OA コーナー」とも呼ばれる。
書斎を設計する際に注意点がある、蔵書が多い人が1部屋を書斎として使うときである。本の重さに床が耐えられるかの確認が必要、基本的には、鉄筋コンクリート(RC)造りのマンションや一戸建てならば問題はない。注意したいのは、木造の一戸建ての場合である、設置前に床の強度を確認して必要なら補強工事を施す必要がある。
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